カメ2の写真を並べてみましょう。少し前のものです。陸場に上る姿がなんとも愛らしい。
生餌用メダカを育てようとして購入した水槽は小さすぎるので、無印の衣装ケースにしばらく住んでいます。甲羅の真ん中が少し白くなり欠けているのが分かります。
カメ1に比べて目と目の間の間隔狭く、寄り目気味だと思います。私は目が離れている生物や人間が好きなので、顔のだけを見ると、カメ1の方がより好みです。ちょっと間抜けづらだし。こちらカメ2の方が動きも素早く、賢く見えます。
顔の周りの模様はカメ1よりも細かく黒い線がたくさん入っています。同じニホンイシガメでもこんなに違うのか、もしかしてこれはウンキュウ?などと疑ってしまいましたが、イシガメだと思います。結構違いますね。
何か言いたそうです。機嫌が悪いのでしょうか?
カメ2 「私さ、いままでエビも生やったし、コオロギも生きてるやつもろてたのに、ここに来てからコオロギはヨーロッパかどっかの白いの冷凍したやつやし、エビなんか乾燥してるねんで。カラカラに、食べたらかっぱえびせんみたいな音するから、あんまり食べる気せんわ。でもお腹空くから、レプトミンとかいうグレーの、うん、そうそう丸っこいやつは食べてる。なかなかいけるで、えっドイツのなん?知らんかった。そういや、ドイツに引越しした友達がさ、なんか向こうは爬虫類がえらい大事にされてて、生きた餌用昆虫なんかも種類が多いっていうてたわ。ほんまやろか?私はドイツよりもイタリアとかがええな。ミミズのトマトソースとかおいしいの作ってくれそうやんか。フランスのあの肥えた鴨の肝もおいしそうやけどな。」
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