しかし、やはり店頭で見たらでかいのは怖いので、Sサイズです。
よく考えると、生まれて早いうちに死んでもらうわけで、大人コオロギを買うよりかわいそうなのですが、慣れるまで許してください。
しかしながら、ピンセットで片足をつまんで衣装ケースに入れる時はヒットラーになってガス室に誰かを送っている気分です...。
命を左右する力を持つというのは、とっても大変なことです。
しかしながら、取扱に罪悪感を感じないいわゆる「亀のえさ」も結局は色々な命の犠牲によって作られていますね。
私は今日ソーセージを食べましたけど、それも豚の命の犠牲によって実現が可能となりました...。
これはいつ考えても、なかなか頭の中で処理しきれない事柄です。
今こうして見ると少しエロティックな、パッケージに入っているコオロギくんたちです。白いのは卵のパックですね。
結構小さいので、こわくないし、羽がないのでいいです。こうやって、ある一定の目的のために生まれて来るというのは一体どういう気分でしょうか?
もちろん、牛や鶏や豚も同じですが。
といってもおそらく本人たちは知らないので、天敵に狙われたりすることのない、悪くない一生なのでしょうか?
人間たちも本人は知らない(そうではないと信じている)だけで、意図されて生産されていたとすると面白いですね。
何?さっきのおいしいやつ、またくれるん???
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