2011年5月6日金曜日

国産淡水魚


冷凍国産淡水魚を食べるちびちびこの姿です。冷凍どじょうを含め、冷凍淡水魚を食べるのは3匹中、ちびちびこだけです。 



なぜだか理由はわかりませんが、こういう風に口元にかぶりつくことが結構多いです。 



魚の口だけ食べた状態。この魚は一体何だろう?


魚の種類はわからないのですが、とにかくおいしいようで、結構必死になってかぶりつきます。



しかし、少しずつ齧りながら食べるので水は汚れるし、結構水が臭くなります。そのため、いつも水を換える日に与えるようにしています。



同じニホンイシガメでもどうしてこんなに食べ物の好みが異なるのでしょうか?
ちなみに先日鮎(養殖)がスーパーに出ていたので、購入し細かく刻んでやるとカメとちびこも少しは食べました。しかし5日間絶食の後だったため、食べただけかもしれません。ちびちびこはその際も鮎を暴食でした。



この食べ物に向かう時の真剣な眼差しがたまりません



両手を上手く使いながら、自分の頭より大きな魚を齧っていきます。
カメにあげる餌の目安として頭一個分というのがありますが、人間に置き換えて考えてみると結構な量のように思えます。3食合わせると、結構頭一個分くらい食べているのでしょうか?



また、真剣な眼差し。餌を得ること、取り込むことの大変さを教えられます。あぁ、怖い顔。なんてハードボイルドなんだ。まるでハンフリーボガードのよう!(最近古い映画にはまっています。)
           和風にしてみると....まるで三船敏郎のよう!



ちびちびこ「だれ、ボガードって?ミフネ?知らんわぁ。食べ続け過ぎて息継ぎすんの忘れてたわ。ふぅ。」



ちびちびこ「もちろん、まだ食うよ」 




ちびちびこ「あーおいしかった。」

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